◆ベルリンの壁のあっち側とこっち側◆
(旧ソ連&ロシアには行ったことがないので、冷戦時代的な写真でも。Berlin, Germany )
一昨日は日本ユーラシア協会主催「ユーラシア・バザール」へ行ってきました。小さなバザールですがマニアックな品物が出てることも多く、毎回かなり楽しみにしています。今回は事情で最終日の参加になってしまったためほとんど売り切れ。ピロシキはギリギリ購入できたものの、生ビーツもソールドアウト💧いつもボルシチ作るのを楽しみにしてたのに・・・残念。
そういえば、数年前このバザールのことを私に教えてくれたのはO家さんでした。
お知らせが少し遅くなってしまいましたが、O家さん翻訳の新刊をご紹介させてください。
「どこまでも真理を求めて ロシアの画家ニコライ・ゲー」(ポルドミンスキイ)
U田、O家さんから新刊のお知らせ頂いて速攻アマゾン購入したものの、当サイトが閉鎖状態だったため、今日までご紹介できませんでした。
さらに・・・実は4ヶ月過ぎた現在も未読状態・・・。
お、お恥ずかしい話なのですが~正直に白状しますと~💧・・・自宅で行方不明になってしまってるんです!IIII 汚い部屋のせいです(泣) 年末の大掃除をすればきっと出てきてくれるハズ・・IIII
もう一冊。過去記事の中でも紹介させて頂いていた、こちらの本のリンクも改めて。私は「レーピン展」を見学する前、こちらの本で予習させて頂きました。
「ロシア絵画の旅 はじまりはトレチャコフ美術館」
また絵画とは関係ないのですが、「言葉に命を ダーリの辞典ができるまで」も興味深く読ませて頂きました。ダーリの言葉、ロシアのことわざ・・・色々心に刺さる言葉に溢れていて、もう付箋だらけです。またプーシキンに興味がある方も是非。
あれ??? これじゃあ「O家さん」・・・て、名前を匿名化する意味なかったような💧?
追記:そういや、以前O家さんに「私、ロシアですっごく行きたいところがあるんです~!」と言ったら、「あ、クンストカメラ?」と即、返して頂きました。さすがO家さん、よくわかってらっしゃる!
12月17日追記:行方不明だったO家さんの新刊、出てきてくれまし・・・💦 デスク横の本棚に適当に突っ込んでいたパンフレット類に挟まってしまっていました。なんでこんなところに・・・IIII💧